So-net無料ブログ作成
検索選択

サンダースの民主党での政策とは [アメリカ大統領選挙 2016 候補者]

バーニー・サンダース氏の民主党での政策とは何でしょうか?

◆宗教
・ユダヤ教

◆基本的な思想
・不可知論者
・民主社会主義者
・反戦主義者

バーニーさんが目指す「民主社会主義」とは

過激な革命ではなくて、選挙を通じて穏やかに社会主義にしていく
目指すのは、スウェーデンやデンマークといった、社会保障が充実した国だそうです。

◆バーニー・サンダース氏を支持している団体
オキュパイ運動

◆政策
・国民医療皆保険の実現
・人工妊娠中絶や同性婚は肯定
・選挙資金制度改革
・脱原発
・産業規制強化(地球温暖化防止のため)
・貧富の格差是正
・富裕層への課税強化
・巨大金融機関の解体
・大学の無料化
・TPPに反対
・国家に一元化した医療保険
・マリファナ規制の緩和
・最低賃金の引き上げ
2020年までに米国の最低賃金を時給15ドルに引き上げる法案を議会に提出しています。

選挙基盤のバーモント州で狩猟が盛んな為、銃規制を積極的に言及することはない。

バーニー・サンダース氏は、若い人にとても人気があるようです。
それは、バーニー・サンダース氏が、低所得者層に支持されているからだと思います。

アメリカは今、富裕層と貧困層の極端な二極化に悩んでいます。
6人に1人が貧困層と言われ、3人に1人が貧困予備軍と言われています。

アメリカでは、国からのフードスタンプ(Food Stamp)=「補助的栄養支援プログラム」(SNAP, Supplemental Nutrition Assistance Program)なしには生活出来ない貧困層が国民の6人に1人もいるんですね。

こういうと、マイノリティ層かと思うかもしれませんが、貧困は白人や、高学歴を持つ人々の間でも広がっています。

かつて存在していた中間所得者層が消え、富裕層と貧困層に格差が広がってしまったんですね。

TPPの実現は、企業が権力を握り、その国をコントロール出来る力を与えてしまうとバーニーさんは言います。

例えば、環境保護の為に政府がかけた規制が、石油・ガス関連会社の収益に不利に働く場合、その国を相手取って訴訟を起こし、大きな賠償金を得ることが可能になってしまうとのこと。

グローバル化が進み、アメリカ国内で、雇用を失ってしまった人達に、再び雇用を生み出すためには、貿易政策を抜本的に見直す必要があるとバーニー・サンダース氏は言っているんですね。

バーニー・サンダース氏は、中間所得者層を復活させようと考えています。でも問題はそう簡単には行かないと思います。

彼の言う通り、アメリカ国内に工場を作り、従業員をアメリカで雇用したとしても、その従業員は自分達の工場で生産した商品を購入するでしょうか?

たぶん、同じ品質なら、新興国で作られた、もっと安価な商品を買うでしょう。商品が売れなければ企業は利益を生み出せず、企業が利益を生み出せなければ、従業員の給与は増えません。

いっそのことアメリカを鎖国にでもして、国内で需給を回さない限り、無理だと思います。

バーニー・サンダース氏の理想は実現すれば、それはすごいことですが、実際最低賃金を時給15ドルにすることも同じように難しいと思います。

でも、バーニー・サンダース氏がここまで注目されると言うことは、それだけ今、アメリカの国民の中で不満が高まっている証拠なんですよね。

それに、誰もが見て見ぬふりをしている格差の問題に正面から向き合って、行動を起こした勇気は称賛に値すると思います。

バーニー・サンダース氏はきっと、今回は大統領にはなれないとは思うけれど、彼のような人が今後、一人、また一人と増えてくる事によって、もしかしたら、問題の解決のきっかけになるかもしれません。

格差の問題はアメリカだけではなく、日本を含めた、先進国の問題でもあるので、自分には関係ないと思っていてはいけないと思いました。

関連記事
アメリカ大統領選挙(2016)のサンダース
アメリカ大統領選挙 ヒラリー・クリントンの政策
アメリカ大統領選挙 テッド・クルーズの政策

「アメリカ大統領選挙 2016」 目次



スポンサーリンク







共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。